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世界最古のジッパーに出会う旅雪のミードヴィル編
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    あお太です。前回からのつづきで、1995年初ミードヴィル探訪について。

    バスでエリーに着きましたが・・・雪でした。エリー湖の南・東岸は、そもそもがアメリカ有数の豪雪地帯ではあるらしいのですが、あと数日で5月というこの時期に積雪っていうのは、さすがに珍しいとのこと・・・。








    エリーで一泊してから、翌朝、雪の中をえっちらおっちら歩いて車を借りに行きました。ものすごく久しぶりのアメリカでの運転が雪道って・・・と、わが身を呪いながら、広い駐車場のようなところでまずは練習^^; 







    そうして、やっとこさ、ミードヴィルのダウンタウンへ!

    この2005年の旅では、1冊目の『Full Gear』さえ出ていなかったとはいえ、リサーチでアメリカに来るのはすでに3度目となっていました。ミードヴィルも大事だけど、この後の デートン → ペンサコーラ → DC も、それぞれにハッキリとしたテーマがあり、持って帰ると決めていたミッションがあったので、集中力を保つのがタイヘンでした。





    意識を切り替えて、なにがなんでも成果を持ち帰るためにどうしていたかというと・・・





    毎晩、翌日着るTシャツに、黒マジックで次の街でのミッションを書き込んでいました!






    日本のサラリーマンは、手ぶらじゃ帰らないようにできているのだ〜。











    まあミッションといっても、この時は、ざっくばらんなものです。勝手がわからなすぎて、もう出たとこ勝負でいくしかないという部分も多くて。初ミードヴィルでのミッションもおおざっぱでした。世界最古のジッパーを見つけること、当時の関係者に話を聞くこと、少しでも多くの資料を見つけること







    世界最古のジッパーといっても、当時の自分がイメージしていたのは、せいぜい「ジャドソンのチェーンファスナー」という、1901年製のもの(『ZIPPER GEAR』 p. 16)。





    だって・・・本当の世界最古の「ジャドソンのファスナー」は1896年製。しかもたった20本しか作られなかったのです。







    ありがたいことに、タロン社が出した「黒い本」にはその写真が載っていて、郵便配達人のメールバッグに使われていたこともわかっています(『ZIPPER GEAR』 p. 14-15)。







    この100年以上前のジッパーが・・・現存してるとは・・・してたらいいけど・・・あったらいいけど・・・うう〜ん・・・????という気持ちでした。





    次回は、タロン本社に潜入・・・の前に、まずは外観。です。


    ではでは〜。


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    『ZIPPER GEAR(Paypalが利用できるようになりました)
    ◎Full Gear Pjt エンボスつき『THE 501XX』


     
    | あお太 | 22:22 | - | - | - |